1947-10-09 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第22号
名鐵においては百二十四名、大鐵局には百七十五名、廣鐵においては七十九名、四国鐵道局において六十三名、門鐵において百二十四名、新潟においては七十五名、仙鐵七十六名、札鐵六十八名、計九百五十二名が警察權をもつております。司法警察官を配置いたすとともに、司法警察吏、これは直接司法警察官の權限をもつております。先ほど申し上げました旅客、荷物、驛長、車掌區長、自動車區長、驛の擔當助役。
名鐵においては百二十四名、大鐵局には百七十五名、廣鐵においては七十九名、四国鐵道局において六十三名、門鐵において百二十四名、新潟においては七十五名、仙鐵七十六名、札鐵六十八名、計九百五十二名が警察權をもつております。司法警察官を配置いたすとともに、司法警察吏、これは直接司法警察官の權限をもつております。先ほど申し上げました旅客、荷物、驛長、車掌區長、自動車區長、驛の擔當助役。
われわれ自身身丙の者が、今年五月からロータリーがどうなるだろう、機關車がどうなるだろうということを組合自身が非常に心配して、札鐵なんかそのことについて非常な研究をし、監査をしておるわけでありまして、組合は單に赤旗ばかり揚げておつたのではないのであります。その點についても私らは十分に氣をもんでおるのであります。
○飯田精太郎君 これをちよつと拝見いたしますと、札鐵局と商工省との計畫の喰い違いが二十四萬八千トンということになつておるようでございますが、おそらくこれは今までに石炭の出るのが計畫の三千萬トンだけ出ておらなかつた。これからその不足は年度末までに取返すという計畫が、商工省の方で新しくできたのじやないですか。
從つて我々として考えられるのは、政府當局として實際に石炭の増産を、國管まで出されようとしておるに拘わらず、實際に札鐵局において二十四萬八千トンの貯炭が今日から見込まれておるということでありますので、ここに我々が心配いたす點があるのであります。それには札鐵局にどうしてそれじや豫定通りに出さないかという問題を提案したのに對して、今の機關車や貨車の問題が出て來たわけであります。
○委員外議員(稻垣平太郎君) 札鐵の數字と、今の業務局長のお話の數字の間に、例へば八月五十三萬六千トンとお話になりましたが、札鐵のは五十三萬トンといつたように、そういつた數字上の違いがあるように考えるのであります。
現在の貨車輸送の状況から考えてみますと、九月以降において月五十五萬トンの貨車輸送の計畫を現在札鐵當局ではやつておりますが、この五十五萬トンが順調に行われたといたしましても、今年度下期までの見透しでは、配炭公團の調査でありますが、山元貯炭が六十八萬トンに上るであろうということが、調査の結果として想像されます。
札鐵といたしましては、十月末になりましては、雪その他のために輸送障害を受ける。この夏場において坑木の輸送なり、あるいは重要なる石炭の輸送なり、あるいは重要なる石炭の輸送なりの能率を上げなければ、暮の雪の降つて能率が上らないときになつて、しかも食糧の取入れがどんどん出てきて、その輸送が十一月から盛んになるというころ合いになつて、もちやもちややり出したのでは、とても及ばないことになる。